SkyDriveを使ってみよう(登録)



最近のパソコン事情というか、モバイル事情はだいぶ、変わってきていて、自分のデータを自分のパソコンの中だけではなく、インターネットを使ってどこかのサーバー上においておくことが多くなってきました。

特に、写真などは多いですね〜。



その為にもデータの場所管理に慣れて頂かなくては!と思い、年始よりいろいろやってきました。
前回はマイクロソフトの製品、『フォトギャラリー』を通してマイクロソフトのIDがあるかどうかなどの確認もしてみました。

今回は今まで徐々にやってきたものの集大成!マイクロソフトのサービス『SkyDrive』を使ってみようと思います。

このSkyDriveは、自分のデータをマイクロソフトのサーバー上にアップをして、どこからも見ることが出来るように、更には、他の人と共有できるようにとなっているサービスです。

パソコンからだけではなく、WindowsPhoneやiPhoneからも見れます。



また、更にもう1つ。
Office2013では、作ったファイルをこのSkyDriveにアップロードするのが規定値のようになっています。
ということは、マイクロソフトとしては、「Office使うなら、こっちも使えよ〜」という感じです。



このSkyDriveですが、マイクロソフト以外にもこんなサービスをしているところがあるのか?
「はい、あります!」
他には、、、、

     Google Drive、Apple iCloud、Dropbox など、、、、

容量やサービス内容が若干違いますが、様々な会社でやっていますよ。
ただ、授業ではOffice製品を使うのが一番多いですので、一応この製品を作っている会社のサービスを1度は使ってみるのもいいかな?と思います。

他の会社とのサービスの違いは、別のページでご紹介しますね。(こちら





では、まずは、このサービスを使えるように、マイクロソフトに登録=Microsoftアカウントを取得するところからです!

※以前に取得している方は、再度取得しません。1つ登録されていれば、それが使えます。



Microsoftアカウントの登録方法

登録時にメールアドレスが必要です。ここで登録したメールアドレスで、マイクロソフトのサポートを受けたり、質問をしたりも出来ます。
今回は、通常使っているものを登録に使うことをお勧めします。



1.マイクロソフトのTOPページを表示します。(下のアドレスをクリック)

  http://www.microsoft.com/ja-jp/default.aspx



2.ページの一番したの「Microsoftアカウント」をクリックします。



3.下のような画面が表示されるので、「Microsoftアカウントに登録しよう」をクリックします。

 



4.下のような画面が表示されるので、印の部分が必須項目なので、入力をします。
 (下の画面をクリックすると、大きい画像が表示されるので、それを参考にしてください。)

 



5.全ての項目が入力できたら、画面一番下の「同意する」をクリックします。



6.下のような画面が表示されるので、「メールアドレスの確認」をクリックします。

 



7.下のような画面が表示されるので、「メールの送信」をクリックします。

 



8.下のような画面が表示されるので、Internet Explorerの画面を終了し、メールソフトを起動し、
 マイクロソフトからメールが届いていないか、受信してみます。

 



9.Microsoftからメールが届いていれば、  件名:お使いのメールアドレスの確認   と件名で、
 下のようなメールが届いています。
 赤枠で囲んであるURLの部分をクリックします。

 



10.自動的にInternet Explorerが起動し、下の様な画面が表示されます。

 


 この画面が表示されれば、登録完了です。
 表示された画面右上を見てみると、下のような表示があります。

 

 これで、登録終了し、サインインしている状態がわかります。
 サインインしている状態では、マイクロソフトの様々なサービルを受けることが出来ます。

 終了する時には、必ず、「サインアウト」をしてください。
 サインアウトは、画面右上の人の絵をクリックし、一覧から「サインアウト」をクリックします。

 


登録が終わったら、早速使ってみます。
Skyドライブにサインインをして、自分のファイルをアップロードしてみましょう!
操作はこちらから

 
 
 
 
 

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