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〜 Windowsメール 基本画面とツールバーなどについて 〜
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メールソフトで比較されるのは、「Outlook Express」と「Windowsメール」です。
なぜならば、「OutlookExpress」を使っていた人が、Vistaに乗り換えた時に使うのが「Windowsメール」だからなのかもしれません。
画面や操作性は、7割くらい同じなのですが、残りの3割がずいぶん違っています。
それも、メールをヘビーに使っている人(頻繁に使う人のことですよ)からすると残りの3割が違うことで、ずいぶん使いにくい思いをしていると思います。
ということで、まずは画面について説明していきます。
標準設定のままつかっていてもいいのですが、見えにくい(?)部分があるかもしれませんので、良ければ、このページを参考にして変更してみてください。 |
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【Windowsメールの起動時の画面】
※この中のツールバーで「迷惑メール」「通常メール」「許可リストに追加」などなどは、通常の画面には表示されません。ウィルスセキュリティZEROのものです。
比較のためにOutlook Expressの画面も出しておきます。
【Outlook Expressの受信トレイを選択した時の画面】
この2つ。基本的には、同じです。
しかし、一番違うところといったらOutlook Expressにはあった「連絡先」がないことです。
これは、どうにか、こうにかして出せるのか探したのですが、駄目でした。
「なくなった」ということです。
ですので、Windowsメールでは、登録してあるアドレスは、必ず「アドレス帳」から見るということになります。
さらに、Windowsメールは、ツールバーのボタンが小さく、見えずらい。
このままで使うには、ちょっと厳しいです。
ツールバーのボタンは、大きく表示することができますので、変更してみてください。
もちろん、「小さいままで使えるわ!」という方は、そのままお使い下さい。
【Windowsメールのツールバーのボタンを大きく表示する】
1.「表示」をクリックし、「レイアウト」をクリックします。
2.「ツールバーの変更」ボタンをクリックします。
3.「テキストのオプション」を「ボタンに文字列を表示する」にし、
「アイコンのオプション」を「大きいアイコン」にします。
4.「閉じる」ボタンをクリックし、「OK」ボタンをクリックします。
以上の操作でツールバーのボタンが大きく表示されます。
(上が大きくなったもの、下が標準設定のものです)
画面については、以上だと思います。
最後に、画面の各部名称と画面構成が変わってしまった時の戻し方を書いておきます。
【各部名称】
※もしこの画面構成が変わってしまったら下の手順で戻してください。
1.「表示」をクリックし、「レイアウト」をクリックします。
2. 下の「5つ」にチェックを入れてください。
他にチェックがある場合には、はずして下さい。
フォルダ一覧、ツールバー、ステータスバー、検索バー
プレビューウィンドウを表示する
3.「OK」ボタンをクリックします。
以上で画面構成が元に戻ります。
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