今月の内容

Windows フォトギャラリー2012を使ってみよう!(2)



やっとインストールが終わり使えるようになりましたら、早速使ってみたいのですが、だいぶ画面がわかりにくい?感じです。
使い方は様々だと思うのですが、今回は、「Picture Manager」の代わりに使う気持ちで、ご紹介いたします。
ですので、操作は「Picture Manager」に似ている方法で説明しますね。



と、、、すみません。操作の前に扱えるファイル形式からご説明します。




Windowsフォトギャラリーで扱えるファイル形式について

「フォトギャラリー」と名前がついているだけあり、表示できるファイル形式が画像全般ではなく、写真形式が中心。

下の形式が表示できます。

BMP、JPEG、JFIF、TIFF、PNG、WDP


更にこの中で加工できる形式が

JPEG、TIFF、WDP、JFIF

になります。

え?表示できるのは全部加工出来るのでは?と思っていたらそうではないらしい。
びっくりしました。あくまでも写真にこだわっています。
なので、GIFを表示したければ、ペイントで形式を変換してからでないと表示できません。

ということは、このソフトでは違う形式にエクスポートできないのです!(え〜って感じですね)

更にもう1つ。

では、WMFはどうしましょう!となると思います。
本当に困りますよね。
フォトギャラリーでは見ることが出来ないので、どうするか?!
どの方もフリーソフトを使いましょう〜になります。私もそうかなーと。
あまり解決にならないのですが、今後はクリップアートからWMFが少なくなるのでしょうか?(ちょっと不安です)


 
 


写真加工

写真加工についてはいろいろと方法があると思います。
が、今回はPictureManagerのかわりということで、操作をそちらに合わせています。
操作内容については、下のファイルを参照してください。


フォトギャラリーの操作方法・・・・・・photogallery.pdf




 
 
 
 
 

 | 今月の内容 | 先月の内容 |過去の資料 |掲示板
 2013 warabi senior personal computer club