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〜 PDFの活用 について 〜


すっかり定着してきたPDFファイル。

正式には、

『Portable Document Format』

といい、Adobe(アドビ)社が作ったファイル形式で、やはり同じ会社Adobe社が開発した

『Adobe Reader』

という閲覧ソフトが入っていればどのパソコンでも見ることができます。
そして、この閲覧ソフト(Adobe Reader)は、無料でダウンロードができます

ですので、インターネットがつながるパソコンからでしたら誰でも、このファイルを見ることが出来ることから、これだけ利用されるようになりました。


更に、もう1つ。
「規約書類」や「取扱説明書」などもPDFファイルになっていることが多いです。
この理由は簡単に内容を改ざん出来ないという事があるからです。

ワープロソフトや表計算ソフト、またはテキストファイルのままですと、閲覧者や利用者が簡単に内容を変えることが出来ます。変更されると困るような内容については、このPDFファイルはとても有効なファイル形式です。


他にもいろいろ便利な点があるのですが、ここでは、ここまでにしまして・・・。
では、このPDFファイル。

そんなに便利なのならば、いろいろ活用方法があると思いますので、今回は、PDFファイルを

「見る」「作る」

についてすすめてみたいと思います。


まず、「見る」からです。



PDFファイルを見るためには、閲覧ソフトが必要です。
前にも書きましたが、閲覧ソフトには「Adobe Reader」が最もポピュラーです。

「でも、このソフトでないと駄目ですか?」

いえいえ、ほかにも閲覧ソフトはあります。
少しご紹介いたします。


●PDF閲覧ソフト(2011年2月2日現在)

Adobe Reader X
http://get.adobe.com/jp/reader/


Foxit J-Reader 4.2
http://www.foxitsoftware.com/japan/products/reader/reader.php


Cube PDF Viewer
http://www.cube-soft.jp/cubepdfviewer/


Brava! Reader
http://www.bravaviewer.jp/reader.htm



なんで、こんなにあるかというと、本家大元の「Adobe Reader」は、使ったことがある方は感じているのではないでしょうか?

起動に時間がかかる!
動作が鈍い!
もうちょっとこんな機能があったらいいなー

なんて事を。

それらをカバーしたものが、今回ご紹介したソフトたちです。
ですので、Adobe Reader以外に1つお気に入りの閲覧ソフトを入れておいてもいいかもしれません。


でも、やはり中心はAdobe Readerですので、このソフトでどんな風にPDFファイルを閲覧することが出来るかを少し復習してみましょう。



●Adobe Reader Xを使ってPDFファイルを見る

※まずは、このソフトをダウンロードしておきましょう。
 古いReaderでは、機能やファイルの見え方が変わりますので、
 最新版にしておくことをお勧めします。

 ダウンロードは、上の「Adobe Reader X」の下にあるアドレスをクリックして、ダウンロードに進んでみてください。
!注意!この時に「無償Googleツールバー」も一緒に入れようとします。
 「ダウンロードに含める」のチェックを外してから「今すぐダウンロード」を
 して下さい)



そして、操作を確認するのに、PDFファイルのサンプルが必要ですので、
2種類用意しました。

ちょっとタイプの違う2種類です。


2kyu_mondai.pdf

wlg_sample.pdf


この2種類のファイルをダウンロードしてほしいのですが、新しいAdobe Reader Xは、初期設定は、ツールバーが表示されていません。

そのためダウンロードや印刷をしたくても、最初はどうやって???となります。
ブラウザの中での表示の場合には、マウスを画面の下のほうに持っていくと、ツールバーが フワッ と表示され、そこから保存、印刷ができます。


が、これは結構使いにくいので、この部分だけは、初期設定を事前に変更しておきましょう。
ついでなので、使いやすいツールバーも表示させておきましょう。


【初期設定の変更】
1.Adobe Reader をスタートボタンから起動します。

2.「編集」メニューをクリックし、「環境設定」をクリックします。

3.下のような画面が表示されるので、左側の「インターネット」をクリックします。

4.「デフォルトで閲覧モードで表示」のチェックをはずします。

5.「OK」ボタンをクリックします。


6.「表示」メニューをクリックし、「表示切り替え」をクリックし、
  「ツールバー項目」をクリックし、「選択とズーム」をくりくし、
  「すべての「選択とズーム」ツールの表示」をクリックします。


7.「表示」メニューをクリックし、「表示切り替え」をクリックし、
  「ツールバー項目」をクリックし、「編集」をくりくし、
  「すべての「編集」ツールの表示」をクリックします。

(他にもあると便利なものがありましたら、出しておいていいと思います。)

8.Adobe Readerを終了します。



この設定をした後にPDFファイルを見てみてください。
だいぶ見やすく、操作しやすいと思います。


ただし、この設定。ツールバーの表示だけはブラウザ内でもう一度やらないと表示されません。
ですので、ちょっと面倒なのですが、もう1度。
「6」と「7」の操作をしてください。この時に「編集」メニューと「表示切り替え」はありませんので、ツールバーを右クリックをすることで、「選択とズーム」「編集」が表示されます。







●PDFファイルを作る

本格的にPDFを作りたければ、このソフトが必要です。

Adobe社の「Acrobat」です。

このソフト、機能別にパッケージが分かれていて、お値段も違うのですが、
ざっくり言って3万〜15万くらいとお高いソフトです。
本当にプロでやる方以外は、購入しないですねー。


ということで、一般の人たちは、フリーソフトを利用しています。
最近では、Word、Excelでも簡単にPDFに変換できるようになっていますね。
これでもいいと思うのですが、やはり、他にも1つほしいという方にいくつかご紹介いたします。


Cube PDF
http://www.cube-soft.jp/cubepdf/

印刷をする操作の時にプリンタ名から「Cube PDF」を選択しどの場所に保存するなどを決めながら進みます。
書類だけではなく、画像ファイルもPDFにできるそうです。


PDForsell(フォルセル)Ver2.0
http://yomogi.bakufu.org/pdf.html

PDFになっているファイルを必要な部分でバラバラ(分解)してみたり、PDFとPDFを1つにくっつけて(結合)みたりできるソフト。
以外にあると便利な時があります。


Foxit J-Reader 4.2
http://www.foxitsoftware.com/japan/products/reader/reader.php

閲覧ソフトとして紹介しましたが、実はPDFを作ることもできるし、
出来上がっているPDFに書き込みもできます。
矢印などの図形も入れられ、そのまま保存もできます。




ほかにもいろいろありましたが、Windows7までカバーしてあるソフトとなると、なかなか少なく、特に古いソフトですと、動かない場合が多いですね〜


で、閲覧する時には関係してこなかった事で、1つ問題があります。
各メーカーなどで出している電子マニュアル。最近では冊子を商品と一緒にくっつけて売るのではなく、CD-ROMに入れたり、ホームページからダウンロードしてみてもらったりが多い、あのPDFファイルたちですが、あれらは、作成者側でセキュリティの保護をかけてあります。
むやみやたらと変更が変えられないようにということからです。



ですので、セキュリティ保護がかかっているPDFファイルは、分解も結合も書き込みもできません。
本当にただ見るだけ、ということになります。
セキュリティの保護がかかっていなければ、いくらでもできます。


そこら辺を考えながら使っていただければ、いろいろ活用できるのかな?と思います。


ちなみに、今回これらのソフトを探すのにあたって、下のサイトを参考にしています。他にも面白そうなフリーソフトがたくさんありましたので、ちょっとのぞいて見てください。

Freesoft100
http://freesoft-100.com/






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