Windows Vistaでは、電源を切る時には、3つの方法があります。
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スリープ |
・・・ |
作業状態がすべてメモリに保存され、
コンピュータは低電力状態になります。 |
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ロック |
・・・ |
作業状態がすべてメモリに保存され、
ログオン画面が表示されます。 |
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シャットダウン |
・・・ |
コンピュータの電源が完全に切れます。
作業状態は保存されません。 |

どのような時にどの終了方法を使うかというと、、、
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スリープ |
・・・ |
コンピュータをしばらく使わない時 |
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ロック |
・・・ |
コンピュータの前を少し離れる時 |
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シャットダウン |
・・・ |
長時間使わない時、
ハードウェアを追加・変更した時 |
といった感じですが、これでも少しわかりにくいですよ。
ぶっちゃけ、使うのは、
「スリープ」 か 「シャットダウン」 です。
日常的に使うのが、「スリープ」。
パソコンを移動したり、数日使わない時が、「シャットダウン」です。
「ロック」というのは、仕事をしている人が使います。
例としては、「お昼休み」です。
1時間休憩して、その後また使いますよね。
で、この時に席を離れるので、パソコンの画面は他の人に見られるかもしれないので、それを防ぐためにも「ロック」をするとかが分かりやすいかもしれません。 |
ですので、家庭で使っている場合には、「ロック」は使わないと思います。
あと、問題は、「メモリに保存される」「保存されない」の部分です。
実際にやってみると一目瞭然なのですが、「スリープ」と「ロック」は、ウィンドウが出ている状態で操作をしてもいいことになっています。
次に再開した時に、そのウィンドウがそのまま出てくるので。
この、そのまま出てくるというのが、「メモリに保存されている」状態です。
これに対して、「シャットダウン」をすると終了時に必ず、表示されているウィンドウは、もれなく閉じられてしまいます。
そして、再開というか電源を入れた時には、デスクトップが見えてくる感じです。
ですので、「シャットダウン」をする時には、必ずデータ保存をしておかないとだめですね。なくなってしまいますよ。
以上が「終了方法」についてでした。
話のついでなので、他の部分についても説明しますね。
「シャットダウン」をする時に、他のメニューも見えると思います。
これについても、説明しますね。

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ユーザーの切り替え |
・・・ |
作業中のプログラムは開いたままで、ログオン画面が表示されます。別のユーザーと一時的に交代する場合に適しています。 |
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ログオフ |
・・・ |
開いているプログラムをすべて終了し、ログオン画面が表示されます。作業を終了し、次のユーザーと交代する場合などに適しています。 |
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再起動 |
・・・ |
コンピュータをシャットダウンし、再び起動します。更新プログラムなどをインストールした後で行います。 |
「再起動」は以前よりあった機能なのですが、他が見慣れないものですよね。
でも、一応XPの時代にもありました。
が、1台のパソコンを複数の人たちで使うような感じでないと、この機能は使わないです。
1人1台では、関係ないですねー。
「ユーザーの切り替え」と「ログオフ」を使うには、2つ以上ユーザーを登録しておかないと、あまり意味がないです。
例えば、、、
ある4人家族では、全員で1つのパソコンを使うとしていて、ユーザーが4つ登録してあるとします。
登録してあるユーザーは、下の通りだとしましょう。
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ユーザー名 |
| お父さん |
papa |
| お母さん |
mama |
| 娘さん(花子) |
hanako |
| 息子さん(太郎) |
tarou |
「ユーザーの切り替え」と「ログオフ」を使う状況は、
娘さん(花子)が、明日までの大学のレポートをパソコンで入力していました。レポート枚数50枚にもなるので、入力にはとっても時間がかかっています。
そんな時に、お父さんが突然、「会社のメールだけ見たいから少しパソコンを貸して!」と言ってきました。
花子さんは、入力中なので後でにしてほしかったのですが、「急なメールだから!」といわれ、仕方がなくパソコンをお父さんに貸さなければいけません。
こんな時には、「ユーザーの切り替え」と「ログオフ」を使うといいでしょう! |
「ユーザーの切り替え」を使えば、自分で入力している画面は、そのままの状態で、お父さんの画面に切り替えることができます。
そして、お父さんが使い終わって、戻ってきた時に、お父さんには「ログオフ」をしてもらい、今度は花子さんの画面に「ログイン」すれば、入力途中の画面がそのまま出て気ます。
なぜ、お父さんは、「ログオフ」なのか?
花子さんにパソコンを返した後、すぐにパソコンを使わないようでしたら「ログオフ」をします。
しかし、花子さんがパソコンを使い終わってから、お父さんが使うつもりでしたら、「ユーザーの切り替え」で良いと思います。
以上、こんな状況です。
通常では、あまり遭遇しない状況だと思います、不安な場合には、面倒でも「シャットダウン」をしてもいいと思います。
それに、この使い方は、パソコンを使うユーザー全てが理解していないと、なんだか使いにくく、更にはおかしなことにもなるので、お気をつけください。
パソコンに慣れている人たち同士でしたら、逆にこの使い方は、わかりやすく、使いやすいですよ。
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